つきがのぼるし ひがしずむ
ばーどです。やや「ぼやき」っぽい「つぶやき」ということで、「つぼやき」書いてます。
唱歌「うみ」(林柳波作詞・井上武士作曲)の歌詞の中に「つきがのぼるし ひがしずむ」とあります。
あの鳥取砂丘もそうですが、鳥取県内の西向きに開けた海岸では、夏の間に限られますが、海に沈む夕日を見ることができます。ところが日本列島の形が東北に伸びているためか、ぼくは海から昇る朝日も、海から昇る月も見たことがありません。どこか岬の先っぽの方に行けば見られるんじゃないかと、数年前の早朝、「ここなら」と考えた浜村の魚見台というところに行ってみましたが、やはり海から昇る朝日は見えませんでした。
月が昇る時刻と、日が沈む時刻が重なるのは、満月のときに限られます。
鳥取県の形を見てみると、右に向いた犬みたいな形をしていて、シッポがピンと立っているように見えます。
このときシッポに見えるのは、ゲゲゲの鬼太郎で有名な境港のある弓ヶ浜半島です。ここからなら海から昇る月を見ることができるかも知れない!
などと妄想にふけっている今日このごろです。ばーどでした(笑)
「うみ」をはじめとして子どもたちと一緒に音楽を楽しむイベントが2025年5月10日(土)にあります。
- タイトル:オカリナを吹いてみよう
- 場 所:アイエム電子鳥取砂丘こどもの国多目的ホール
- 時 間:11:00~11:30 14:00~14:30 の2回
- 出 演:カプチーノ&アストロラーベ
おとなでもこどもでも、オカリナを持っている人は持ってきて吹いてみましょう。吹いたことがなくてもだいじょうぶ。ちなみに講師はオカリナ奏者の岸本みゆう=アストロラーベのばーど です。オカリナとユーフォニアムの演奏も聞けますよー。アストロラーベは天体観測儀のこと、こどもの国では宇宙のこと他にもたくさんやってるそうですよー。